※この選択で、キッチン設備から定価約20万円の減額ができました。
家づくりで当たり前のように勧められる「3口IH」。
我が家も最初は深く考えず、ショールームの担当の方の提案のまま採用するつもりでした。
しかし最終的に選んだのは2口IH+ラジエントヒーターという組み合わせ。
結果、
・ 定価ベースで約20万円の減額
・ 使い勝手はほとんど変わらない
・ むしろ我が家には合っていた
という選択になりました。
この記事では、
「なぜ3口IHをやめたのか」
「2口IH+ラジエントヒーターで困らなかった理由」
を、実体験ベースでまとめます。
◾️そもそもラジエントヒーターって何?
ラジエントヒーターは、
IHと違って赤外線の熱で加熱するヒーター式のコンロです。
IHのように
「IH対応の鍋じゃないと使えない」
という制限がなく、
・ 鍋の素材を選ばない
・ 鍋を置かなくても加熱できる
・ 網焼き・直火に近い使い方ができる
という特徴があります。
実家で使っていたこともあり、
・ 普段使いはIH
・ サブ的な使い方はラジエント
という役割分担なら、困ったことは一度もありませんでした。
「IHより劣るもの」ではなく、
使い方次第で十分実用的な選択肢だと感じています。
◾️なぜ3口IHが“当たり前”に勧められるのか
住宅展示場やショールームでは、
3口IHが標準のように提案されることがほとんどです。
理由はシンプルで、
• 見た目が良い
• 高性能に見える
• 採用率が高い
でも実際の暮らしで
3口すべてを同時にフル活用する家庭は意外と少ない
というのが現実です。
◾️我が家が2口IH+ラジエントヒーターを選んだ3つの理由
理由① 実家で使っていて「十分」だと分かっていた
ラジエントヒーターは
「聞き慣れない」「使いにくそう」
と思われがちですが、実家で使っていて不便を感じたことがありませんでした。
ガスコンロでも
奥の1口はサブ扱いになることが多いですよね。
・ 味噌汁を温める
・ お湯を沸かす
・ 下ごしらえ用
この役割なら、ラジエントヒーターで十分でした。
理由② 手持ちの鍋を使い続けたかった
IHは
• 材質
• 鍋底の形
によって、使える・使えないがあります。
我が家には
祖母から譲ってもらったガラス鍋があり、
保温性も高く、とても気に入っていました。
3口IHにすると使えなくなる。
でもラジエントヒーターなら問題なし。
・ 調理器具を無理に買い替えなくていい
・ 思い出の鍋を手放さなくていい
これは大きな決め手でした。
理由③ 餅・マシュマロを焼きたい(地味に重要)
IHは鍋が乗っていないとエラーが出て加熱できません。
でもラジエントヒーターなら
・ 餅を焼く
・ 海苔を炙る
・ 焼きマシュマロ
が可能。
実際に餅や海苔を焼くときは、ラジエントヒーター対応の焼き網があると便利です。直置きせずに使えるのでヒーターを傷めにくく、焼きムラが出にくい、また後片付けもラクというメリットもあります。専用アイテムをひとつ持っておくとストレスがありません。
ちなみにこのような商品を使うと楽にできます。
正直、毎日使うわけではありませんが、
「できなくなる」のは意外とストレス。
できる選択肢を残すという意味で、
ラジエントヒーターは我が家に合っていました。
◾️2口IH+ラジエントヒーターはどんな人に向いている?
向いている人
• 3口同時に強火調理することが少ない
• 鍋の制限を増やしたくない
• 生活の質を落とさず減額したい
• 餅・網焼きなども楽しみたい
向いていない人
• 常に3口フル稼働で料理する
• IH対応の鍋に買い替え前提
• 横並びIHなど特定機種にこだわりたい
◾️我が家が検討・比較したIHはこちら
「3口IHは必要?」と悩んだときに、
我が家が実際に比較したモデルです。
・ 2口IH+ラジエント対応
・ 強火力が必要な人向け
・採用率が高い定番モデル
※価格や在庫は時期によって変わるので、最新情報をチェックしてください。
◾️まとめ|IHは「高い=正解」ではない
IHは毎日使う設備だからこそ
「せっかくなら一番いいものを」
と考えがちです。
でも我が家の場合は
・ グレードを下げても困らない
・ 約20万円の減額ができた
・ 暮らしの満足度は変わらない
という結果になりました。
IH選びは性能よりも「使い方」。
3口が本当に必要か、一度立ち止まって考える価値はあると思います。
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「当たり前に勧められた設備」を見直す中の一つでした。
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※我が家が「当たり前」を見直して減額した設備は、今後まとめて公開予定です。

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