「テスラ(EV)とノア(ガソリン車)、4年後のトータルコストでお得なのはどっち?」
EV補助金を受けると4年間は乗らないといけないという決まりがあります。その決まりが終わった4年後本当にお得なのはどっちなんだろう。そんな疑問を、
「年間走行距離はそこそこ(年1回、1000kmオーバーの旅行あり)」
「新居で太陽光発電を導入予定」
という具体的なシミュレーションで比較してみました。
結論から言うと、「太陽光発電があるなら、テスラの方がお得になる可能性大」です。その理由を詳しく解説します。
前提条件などは絶対的なものではなくだいたいこんなものだろ、という見解に基づいてシュミレーションしてみただけなのであくまで参考までにぜひ最後まで楽しんでみていってください!
1. スペック・コストの前提条件
比較する車両と条件は以下の通りです。
• テスラ(モデル3/Y): 補助金込みで実質400万円。4年後のリセールは50%と想定。
• トヨタ ノア(ガソリン): 乗り出し約400万円。4年後のリセールは60〜65%と想定。
• ライフスタイル: 年1回のロングドライブ(神奈川〜関西)以外は街乗りメイン。
• 特筆事項: 新居で太陽光発電を導入。
2. 【比較表】4年間のトータルコスト試算
さっそく上記条件をもとに実際にトータルコストを計算してみました。
[注意]以下の金額は、実際の中古相場や一般的な維持費をもとにした概算になります。
| 比較項目 | テスラ(太陽光充電) | ノア(ガソリン車) |
|---|---|---|
| 車両本体(実質) | 400万円 | 400万円 |
| 燃料・電気代 | ほぼ0円 | 約50万円 |
| 自動車税・諸税 | 約2.5万円 | 約14.4万円 |
| メンテナンス費 | 約10万円 | 約15万円 |
| 支出合計 | 約412.5万円 | 約479.4万円 |
| 4年後の予想売却額 | ▲200万円 | ▲250万円 |
| 実質的な負担額 | 約212.5万円 | 約229.4万円 |
3. なぜ「太陽光発電」でテスラが逆転するのか?
通常、リセールバリュー(売却価格)が高いトヨタ車は、トータルコストで非常に有利です。しかし、今回のポイントは「エネルギーの自給自足」にあります。
① ガソリン代 vs 太陽光の余剰電力
ガソリン車は、走れば走るほど「ガソリン代」が家計を圧迫します。一方、太陽光発電があれば、余った電気でテスラを充電することで、燃料代を実質タダに近づけることができます。4年間で約50万円の差がつくのは非常に大きいです。
② 税金の優遇措置
EVは自動車税や重量税の減免措置が手厚く、これも維持費を押し下げる大きな要因になります。
4. 年1回の「神奈川〜関西」長距離旅行はどうなる?
我が家は年に一度、車で1週間くらい長期旅行に行きます。夏休みやお盆、年末年始などで1回は長期移動をするお家も多いと思います。特に子供が小さいうちは新幹線や飛行機など公共交通機関を使っての移動は負担が多かったりすると思うので車を利用する方も多いと思います。
なので今回は年に一度のロングドライブについても比較しました。
• ノアの場合:
無給油、あるいは1回の給油で走破可能。時間はかかりませんが、ガソリン代(往復2万円弱)がかかります。
• テスラの場合:
途中で1〜2回の「スーパーチャージャー(超急速充電器)」での休憩が必要です。
30分ほど休んでいる間に充電が終わるため、食事や休憩を兼ねれば大きなストレスにはなりませんが、計画性は必要になります。
基本的にテスラスーパーチャージャーは時間をつぶせるところに作ることになっているようなので何もないというようなことはないことが多いようなのとトイレ休憩にもなってちょうどいいようです。
まとめ:結局どっちが買い?
今回のシミュレーションの結果、以下のようになりました。
• 「太陽光発電」を最大限活かし、日々のコストを抑えたいなら「テスラ」
• 売却時の確実な高値を優先し、長距離もノンストップで走りたいなら「ノア」
特に**「家を建てて太陽光を載せる」**というタイミングなら、テスラはただの移動手段ではなく、家のエネルギーマネジメントの一部として非常に賢い選択肢になると思います!
理系おママのひとこと
リセール価格は市場に左右されますが、太陽光で走る「燃料代0円」のインパクトは確実です。これから家を建てる方は、ぜひEVもセットで検討してみてはいかがでしょうか?
さらに今ならEV補助金や金利0%を活用すればさらにリセールバリューの変動をカバーできるかと判断しました。
電気自動車を初めて導入する際に比較検討できるものが少なくて我が家も困ったこともあったのですが何かの参考になればうれしいです。

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