かってにクリントラップ=何もしなくていい、と思っていた
「かってにクリントラップって、掃除しなくていい排水口なんだ!すごい!」
正直、私も最初はそう思っていました。
SNSでも「汚れにくい」「ラクになる」という声が多く、
ほとんどお手入れ不要な設備のような印象を持っていました。
でも、実際クリナップの説明書をちゃんと読んでみて気づいたことがあります。
それは、かってにクリントラップは“排水口そのものが変わった”わけではないということでした。
結論:勝手にクリントラップは「排水口(クリントラップ)」の一部
結論から言うと、
勝手にクリントラップは特別な別設備ではなく従来の排水口(クリントラップ)に、洗浄機能が追加されたもの
という位置づけです。説明書にも、「排水口(クリントラップ)」という表記が使われています。
つまりメーカーとしても、排水口とは別物として扱っているわけではありません。
説明書に書かれている「排水口(クリントラップ)」という表現
クリナップの説明書を見ると、排水部分は一貫して排水口(クリントラップ)と表記されています。この書き方から分かるのは、
- かってにクリントラップ=排水口の一種
- 基本構造や考え方は従来と同じ
- 「かってに」という名前は機能面の話
ということではないかと。名前のインパクトが強いけれどもお手入れの前提まで変わったわけではありません。
発売前の排水口と「何が同じで、何が違う?」
発売前と同じ点
- 定期的なお手入れは必要
- 防臭ワンの取り外し・掃除が前提
- 完全に汚れを防ぐわけではない
「掃除しなくていい排水口」ではない、という点は従来と変わりません。
かってにクリントラップで変わった点
- 水流で汚れが付きにくくなる
- ゴミが溜まりにくい構造
- 掃除の“頻度を減らせる可能性”がある
あくまで掃除がラクになる・間隔が伸びるという改善です。
よくある勘違い|「放置OK」ではない
かってにクリントラップについて、よく見かける勘違いがこちらです。
- 掃除しなくていい
- 洗剤を流すだけでOK
- 放置しても汚れない
これはすべて誤解です。説明書を読む限り、お手入れ不要とは一切書かれていません。
寒い地域に限るとおもいますが凍結の恐れがあるときなどはシンクの下のかってにクリントラップ専用の止水栓の所で水抜きの作業が必要です。
かってにクリントラップは「掃除をしなくていい設備」ではない
かってにクリントラップは、
× 掃除をしなくていい設備
○ 掃除をラクにする設備
この違いはとても大きいと思います。過度に期待すると「思ってたのと違う」となりがちですが、最初から正しく理解しておけば、メリットもちゃんと活かせます。
理系おママとしての考察
かってにクリントラップを採用する時っていうのは
・掃除する時間がない
・家事を楽にしたい
・あのぬめぬめが嫌だ
というようなことがあると思います。
あのぬめぬめは雑菌が原因かと思います。
あのぬめぬめは排水口という水があって栄養(よごれ)があってという環境でとても増えやすい状況ではあるので
かってにクリントラップはこの雑菌の栄養になるよごれを少なくしようね、
それによってあのぬめぬめが増えなくなるよね、
増えにくくなるよねという施設かとおもいます。すごく理にかなっているなと思います。
しかし、あのぬめぬめ対策だけであればかってにクリントラップをつかわなくても雑菌を減らすというアプローチでも可能なのではないかと思います。
みんなコロナ禍をとおして日々ウイルスの話をニュースなどで聞いていたのを思い出してほしいのですが、細菌などもおなじようにアルコールや洗剤やもちろん塩素などに弱いものも多いです。
なので普段は(触りたくないので)スプレータイプの洗剤を最後にシュシュっとしてちょっと時間置いて流す、
ちょっと時間のあるときとかひどくなってきたときにキッチンの排水溝専用の洗剤を活用するなどでもあのぬめぬめには対応可能なのではないかなと考えています。
また、排水トラップの役割としては下水のにおいなどをトラップするためなので正直汚れていても機能としては問題ないものなんだと思います。
実際にみんな今、かってにクリントラップついてないキッチン使っているけど下水からのにおいは問題ないはずです。
時間のない人が採用を検討している人は注意
かってにクリントラップ採用は時間を生み出すのかについて理系おママ的に考えてみました。
あくまで個人的な考えなので違う考えの方もいると思います。個人的な見解です。
理系おママの結論としては採用により時間を生み出すわけじゃないかも。となりました。
排水口が完全メンテナンスフリーになるものではないし、
かってにクリントラップ部分のポッコリが水栓の横につくのでそこの根元の掃除も必要になるし、
もし万が一、ポッコリの所がエラー出たときの対応する時間や労力。
以上を考慮しても、値段以上の魅力を私は感じなかったです。
ちなみにかってにクリントラップだけじゃなくセントロ全体で「減額してよかった・しなくてよかった」設備を理系おママ目線ですべてまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。
まとめ|名前に惑わされず、説明書ベースで考える
かってにクリントラップは便利な機能ですが、魔法の設備ではありません。
- 排水口の基本構造は従来と同じ
- お手入れは必要
- ただし、負担は軽くなる
このくらいの認識がちょうどいいと感じました。
あのぬめぬめに二度と会いたくない!ぐらい思っている人にはいいかもしれません。
要は人の優先順位だと思うので。
これから使い始めて分かったことは、また追記していく予定です。

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